ローソンは14日、今夏にジェーシービーなどが推進する携帯クレジット「クイックペイ」と、
ソニー系のビットワレットの電子マネー「エディ」を、全店で利用できるようにすると発表した。
今後はイオンの独自電子マネー「WAON(ワオン)」の開始時期が注目される。
ローソンは7月中旬にも「クイックペイ」を、8月下旬にも「エディ」を全約8500店で
利用可能にする。秋にはレジで「エディ」へのチャージも可能にする。
すでに3月に非接触IC技術「フェリカ」を使った電子マネーに対応可能な読み取り端末を
設置しており、ドコモなどの携帯クレジット「iD(アイディ)」を全店で利用可能にしている。
ファミリーマートやセブンイレブン・ジャパンも今夏、全店で対応可能な電子マネーや
携帯クレジットの種類を増やす計画で、コンビニでの決済手段が広がってきた。
ファミリーマートは7月上旬にも「エディ」と「アイディ」の利用を全約7000店で可能にし、
首都圏で「Suica(スイカ)」も導入する。
セブンイレブンも全11700店で28日にも独自電子マネー「ナナコ」の導入が完了するほか、
今夏には「クイックペイ」を全店で使えるようにする。
各社で決済手段が拡大することで、電子マネーや携帯クレジットの普及に弾みがつきそうだ。